ほぼ本州の最果てで

本州の最果てに暮らすおじさんの生態 ド田舎でも探せばきっとなにかある…のか?

ギターアドリブ④ ペンタトニック


トライアドを覚えてロングトーンで締める練習をしてますが

トライアドだけだとさみしいので、ペンタトニックという5音まで音階を増やすことにしました

(トライアドだけでもアイデアを絞り出してもっと弾けそうですが、この際これはおいておく・笑)

 

トライアドにどの音を足したらペンタトニックになるのか…理論的なことはわかりません(笑)

和音の性質的に1・3・5とくれば7

もう一音はバランス的にも5との関係的にも4

で、13457の5音になるのかな

 

そこでよく見る次の指板図

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この5つのポジションを覚えるとペンタトニックは弾ける!

みたいな記事をよく見かけたんですが

私はこれの一番左と一番右しか覚えられなかった…(笑)

もっと練習して覚えればいいんですがナゼそれが出来なかったのだろうか、昔の私よ

 

しかも一番左のポジションだけ覚えても縦の移動はわかっても、横の移動(別ポジション)に拡げて行けないという情けなさ

 

研究不足、練習不足、努力不足はいなめないのですが、

今度こそはちゃんと頑張ろうということで

ちょっと目先を変えてみました

 

①まず、なんでペンタトニックにポジションが5つあるかと言うと

それは当然5つの音で成り立っているから

②次に、今自分が弾いている音は何か、と言うことを意識しないといけないこと

③前に感じたこのこと

 

このことをふまえると、ペンタトニックのポジションは次の5つで覚えると効率的かつ実用的なのではないかと


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トライアドである1度、3度、5度中心ポジションと、

1音チョーキングすると5度、1度になる4度、7度ポジション

(表作りながら思ったんですが、いわゆるパワーコード構成の1度と5度の次の音が3半音離れてるんですね、冷静に考えれば当たり前なんですけど今頃気づいた……)

 

ということで、今度はこのポジションを練習してみることにします

 

今度こそちゃんと覚えよう…(笑)