Pacificaのピックアップを再び載せ替える
昨日は午後休!
しかし、18時から新たなる町内会の役員会が…
来週再来週と土日は予定が埋まっている…
やるなら今日しかない!
…ということで、
以前より予定していたピックアップ交換を行いました
急ぎながらもせっかくなので、簡単なメンテナンスも行うことにしました
ダイソーで買ってきたマスキングテープとメガネクリーナー
(マスキングテープはフレット磨きに、メガネクリーナーはボディ、指板、金属パーツ磨きに使います)
フレット磨きにマスキングテープをつかいましたが切って貼るのがかなり面倒だった(´д`|||)
ダイソーにマスキングテープがこれしかなかったのでこれ買ったけど、もっと細いテープ欲しかった…
なのでプライムデーでこれを買ってみる!
評判はビミョーだけど、マスキングテープ切り貼りするより絶対マシな気がする
かなり乾いた指板…
レモンオイルで保湿します
自分の手がカサカサなので手の保湿にもなってしまった
Freedom Custom Guitar Research Lemon Oil レモンオイル フリーダム
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指板のメンテナンスをひととおり終えて、ピックガードをはずします
前回のピックアップ交換の際にピックガードとボディをギボシ端子接続にしておいたので
ピックガードごとはずせます
こないだのギターフェアで買ったポリッシュでボディをフキフキ
今日のメイン作業
dimarzio DP-182 fast track 2をフロントに取り付けます
もともとフロントにつけてた dimarzio DP-187 cruiserをセンターに移植
この時点でホットとコールドの線にテスターを当てて、スイッチの各ポジションで信号が通っているかを確認
あとはボディの配線と接続して終了!
キレイになりました(^^)
今回は弦を間に合せではなくいつものお気に入りの弦、R.Cocco RC9.5をセット
ベンドのときの独特の粘り気、音のきらびやかさ、そして長寿命(他の長寿命を謳っている弦よりなぜか長持ちする…)
もうこれ以外使えません状態です(笑)
早速音出し確認
まずフロントのdimarzio DP-182
いろんなところで見かけるレビュー通りでした(笑)
ハードロック、へヴィメタルのリードのためにあるようなサウンドです
パワーもすごくありますね
cruiserからの変更なので特にそう感じるのかもしれません
これまでリードを弾くときはMXR m-108でイコライジング補正しつつ音量をブーストさせてましたが、これならイコライザーの補正無しで良さそうな感じ
それとセンターへ移植したdimarzio DP-187 cruiser
センターに移植したことでフロントに載せてる時より、イメージしていたクリーンの音に近づきました
今回のピックアップ交換で、各ピックアップの役割がより明確に分担されてより使いやすくなったと思います
個人的には大満足なんですが、時間が経つとまたあれこれ試したくなっちゃうんだろうな(笑)
変更後に音を撮ってみました