MS-3でエフェクターボード製作① BOSS MS-3 で KOCH superead (プリアンプ)のチャンネル制御
お盆が明けてようやくバタバタも落ち着きました
ようやく先日買った BOSS MS-3 を使ったボード作成に取りかかれる!
とりあえず仮配線して音だし確認…
あれ?
ピーガー……!
音が出ない!いきなり不具合?
と思いきや、一つ一つ信号を確認していくと
どうやらスピーカー前につないでるキャビネットシミュレーター A/DA gcs-3 が調子悪いようだ
確認しようとすると、電源アダプターがポロッと…
DCジャックのピンが折れたああああ
お気に入りの機材なのに…修理か…
気を取り直して gcs-3 を外し再接続
今度はOK!
キャビネットシミュレーターないと音に違和感あるのはしょうがないけど
ひとまず使い方を覚えて、システムセッティングを行おう
前置きが長くなりましたがまずは MS-3 を使ってアンプチャンネルの切り替え設定をやってみます
接続
まずはKOCH superlead の REMOTE CONTROL と BOSS MS-3 の CTL OUT を繋ぎます
このときに、繋ぐプラグは両端とも ステレオプラグ のもので繋ぎます
ただ、この両端ともステレオプラグのケーブル…短いのは全然売っていない!
短くても1m…
6.3mm ステレオ標準プラグケーブル 1m (オスーオス ストレートプラグ) オーディオケーブル 1m VM-4049
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キャビネット上のアンプと足元のボードのエフェクターを繋ぐならいざ知らず
どっちも足元のボード上に収まっているものにこんなに長いケーブルなんか邪魔になる!
ということでこんなのを試してみました
槌屋ヤック 変換機 オーディオ接続ケーブルφ3.5ステレオミニプラグ TP-152
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FURUTECH ADL オーディオ用ヘッドホン変換プラグ 3.5mmステレオミニプラグ⇒6.3mm標準プラグ 変換部フラットタイプ ロジウムメッキ処理 1本 F63S-R
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実際に手元にあったのはここに紹介したものそのものではないですが、機能としては同じものです
結果としてこれでちゃんと動作しました!
最初はギターのシールドと標準ステレオプラグで短いものを自作しようかと思いましたが手間が省けました(^o^)
BOSS MS-3 の設定
説明書より
CTLOUT 1 が クリーン↔️ディストーション の on/off
CTLOUT 2 が ブーストの on/off
です
補足(説明書より)
システム設定はここ
ここで CTLOUT の動作を latch に
パッチ設定はここ
ここでパッチごとの CTLOUT 1/2 の on/off を決定
さあ次は音作りだ!