Pacifica 312 にシャーラーのロックピンを取り付け
ストラップが外れてギターが落ちる!
気分よくギターを弾いていて、ふとした瞬間に肩の荷重がスッと抜けて…
うわっ、っと思いつつギターのネックを握りしめて落下を防ぐ
よくありましたし、今でもよくあります(笑)
対策としてロックピンを取り付ける
ということで、これまでメインで使っていたギターにはロックピンを取り付けていましたが
今よく触っているYAMAHA の パシフィカにもロックピンを取り付けました
今回取り付けたのはこれです
SCHALLER (シャーラー)の S-LOCKS です
何種類かカラーがあるので、ギターに合ったものを選べます
サウンドハウスのこちらに製品ラインナップがあります
ヴィンテージカッパーを頼んだつもりが、ブラッククロームを頼んでいたようだ…
まあこれはこれで色的にも馴染みそうなのでこのまま使用します(笑)
旧規格品との互換性は微妙
手もとのギターにはやはりシャーラーのてすが、Security lock という前のぶんが付いてます
どうやらここ最近の間にグレードアップしたようです
一応互換性はあるようですが、あまり組み合わせての使用は推奨されてないようですね
早速取り付け
部品数は3点
ストラップ側に部品をつけます
穴は10mmらしいです
これは Live-Line のストラップですが、無加工で通しました
ナットで締める
側面に精密ドライバー(-)で締める部分もあります
security lockのときはカラカラと音がしてたと思うのですが、S-LOCKS はその音がなくなってますね
本体側…
純正のロックピンをプラスドライバーで外して
(すでにキズが入ってました・笑)
六角レンチで締め込むだけ
こちらも無加工で取り付けられましたが、純正のネジより若干太いかも
ボトムのほうも取り替えて…
完成!
作業時間は10分もかからなかったと思います
これで突然のストラップ外れによるギター落下はなくなったはず→なくなりました
さて、あとはブリッジとペグをどうにかしたいな