Pacifica 312 に super vee / blade runner をインストール!
純正のブリッジが痛いのです(笑)
磨いてもキレイにならないパシフィカのブリッジ…
(磨きかたが下手なのもありますが)
このイモネジがブリッジミュートの時にビミョーに痛い(笑)
中古で買ってアームがないのもあって、もうどうせならブリッジを載せ替えようと考えました
ブリッジ漁り
かといって、大がかりな本体改造が必要なものは
私の工作技術では絶対載せ替えはムリ…
こう、ポンッとポン付け出来るものはないかいろいろ調べていると、こんなものを発見!
super vee / blade runner
これは私の期待通りのものじゃないですか…!
さらに構造がなんか特殊で、ボディに留めているネジを支点に動くのではく、板バネがグネグネしなることでトレモロユニットが動くというなかなかユニークなシロモノ…
詳しくはこちらの動画をどうぞ
しかし、いくら
専門的な工具や難しい調整などは必要とせず、簡単にブリッジを交換することができます。
という記載があってもホントにこの通りかもう少し確証がほしい…と調べ続けたところ
Pacifica312 に この bladerunner を載せたものがあることを確認
…よし、いける(もちろんこれが本体に加工してある可能性もあったわけですが)
というわけで、ぽちっとな
届いたので取り付けてみる
実は買ったのは数ヶ月前なんです(笑)
なんやかんやで時間がとれず(エフェクターボード作りとか笑)、ようやくさわれます
数ヶ月越しの開封…
中身を確認
本体にバーに、ネジとスプリング3本と六角レンチ3種類
どうやら矢印のところがグネグネ動くようですね
早速(?)取り付け
まずは弦を外して、レモンオイルで指板の掃除
純正のブリッジを外す
おや、両脇のネジ穴がプラで補強されていました
並べて置いてみる
ちょっとデカいですが…
なにもせずそのままフツーに収まりました
ただ、付属のネジは純正のネジよりほんのちょびっと太い模様
スプリングも新品を取り付け
弦はもちろん、R.cocco の 9.5-46!
(これはずいぶん前の買い置き分だったのですが、錆びもなくキレイでした)
完成!
とりあえず弦を張り終わったところで今日の作業は一旦終了
作業時間は弦の張り直しも含めて30分くらいかな
(ここまでに使った道具は、プラスドライバーとペンチくらいでしたよ)
また後日調整をしていこうと思います