I'm alive / HELLOWEEN を生きてる内に弾いてみた(笑)
新型コロナのワクチン接種が現実に迫ってきました
コロナさんコロナさん早いとこ収束してください(笑)
私は最前線ではない医療従事者ですので、常に感染の危機に曝されているわけではないですが
新型コロナワクチンの先発隊となりました
射つかどうかの確認は取られましたが、"ワクチン接種希望者"とされているのは若干腑に落ちません
正直不安はありつつも、患者さんと接する可能性が高いものとしての義務感だけで射つのであって積極的に希望してません!w
なにかギター弾きたい!
それはおいといて、チビ達の世話をしつつ、日々の問題に対処しつつ(笑)、せっかく完成したエフェクターボードを盆栽として観賞するだけなのもあれなので
早いとこなにか弾いてみようと思っていたわけですが
まだ私は生きているんだ!と確認するため(嘘)この曲をチョイス
I'm alive / HELLOWEEN
初期の名盤「Keeper of the Seven Keys Part.I」から事実上の1曲目
HELLOWEEN の伝説の幕開けにふさわしい、荒削りながらもとんでもないバンドが現れたと感じさせる曲だと思います
録音って勉強になりますね
数年前まではスマホでチョロチョロっと直撮りして自分のプレイを見直したりしていました
今回数年ぶりに録音するにあたり、オーディオインターフェイス(ベリンガーのだけど)を買ってみてパソコンで音録りしてみました
環境としては
ギター→エフェクターボード→ベリンガーのオーディオインターフェイス(UMC22)→ノートパソコン(初代 surface go)
ソフトは Audacity という無料ソフトです
ダイレクトに録音するせいか
弾いてるときにはあまり気づいてなかったノイズとかも結構ひどいし
スピーカー通してたときにはもうちょい好みの音だった気がしたのに、こんな音だったのか…と思ってみたり
もちろんプレイ自体の残念さだったり
録音することで客観的に自分のプレイを反省、改善点の発見に繋げることが出来そうです
もっと録っていこう
今回はボード作成じに気になってたノイズとかのチェックとかを主に確認しようと思っていたので、取り敢えず弾いて録っただけですが
これからは BOSS MS-3 のエフェクトをもっと使ってみていろいろコピーしていきたいと思います
BOSS MS-3 でエフェクターボード作り⑪ふたつの問題
アレキシ・ライホ氏(ex.Children of Bodom)が亡くなったそうです
まだ41歳だったそうで…早すぎです
ボードのふたつの問題
最果ての地とは言えコロナの影響がじわじわとでていてその対応に迫られたり、ようやく一歳を迎えた次男の面倒をみたりしつつ
ちょいちょい触っていたギターなんですが…
なんか音作りがうまく行かなくて悩んでおりました(下手なのは置いといて)
どうにもスッキリと気持ちいい音が出ないとは思っていたのですが、
一つ目:変なノイズ
どうも音が途切れる(ピックアップが弦の出力を拾い終わる?)時に変なノイズが…
このノイズがずっとのってるから、スッキリした音がでないのかな
- 私のサーキットへの半だ付けが下手なせい?→他のギターでも同じ症状が出る
どうやらボード上がごちゃごちゃしすぎて電源やシールドの配線から来るもののようだ
ふたつ目:ブースターの相性?
一つ目のノイズのせいもあるのでしょうが、MS-3のブースターで KOCH super lead をブーストしても気持ち良くならせない…
MS-3内蔵エフェクターではなく、コンパクトエフェクターでブーストした方が良さそうだ
解決策
まずボード上をスッキリさせるためには、エフェクターを減らす必要が
ということで、キャビネットシミュレータは利便性を考えて乗せていましたがこれはボード外に置くことに
もうひとつ、VOCU の Magic Tone Room
すごくお気に入りのペダルなのですが、これを別のブースターと差し替えることにしました
何に差し替えるかなのですが、音質補正もしつつ(VOCU MTR の差し替えなので)ブースターとしても使える…ということで
(これはニューバージョンで、私のは初期型ですが…)
3チャンネルのパライコにブースターがついた優れものです
パライコだけでも珍しいのに、このブースターがノイズもほぼなくきれいにブーストしてくれる逸品です
このブースト部分だけででも欲しいくらい
10年以上前に買ったものなので、若干ツマミにガリがありましたが大きな問題もなく使えました
最前列と最後尾で位置が違い意味合いも変わりますが、音質補正しつつブースト出きるということでこれに代替します
仮組
とりあえずボードに乗せてみて音だししてみました
empress ParaEq のブーストのおかげで KOCH superlead が良い感じにプッシュされています(^o^)
ホワイトノイズこそあるものの気になっていたノイズは無くなっていて、これなら気分良く弾けそうです
これで本当に終わりにしたいな…(笑)
早速何か一曲コピーして録音してみたいと思います(^o^)
Pacifica312 インプットジャックの交換(昨日の続き)
昨日交換忘れてました
昨日の続きです
昨日パシフィカのセレクターを交換して満足し、インプットジャックを交換するのを忘れていましたf(^_^;
どうもシールドを軽く揺するとザリザリとノイズがし出力が弱くなったりするので、どうやらインプットジャックもダメになりかけと判断しました
普通のインプットジャックです
今回はこれを買ってきました
neutrik ブランド Rean NYS229 モノラルジャックです
早速取りかかる
プレートのネジを外します
見た感じ大丈夫そうなんですがねえ
かなりしっかりはんだ付けされていたので、ニッパーで切り取りました(笑)
この向きで白線がホット、黒線がアースです
プレートに取り付けもとに戻して終了です
時間にして約10分程度(^^)
音だしチェック
良好でした(^o^)
昨日気になっていたトーンポットのノイズもかなり軽減されました(なんで?)
インプットジャックは配線部のなかではガタが来やすいところだそうです
とは言え、私のようなハンダ素人でも簡単な作業なので自分で直してみてはいかがでしょうか?
Pacifica312 のピックアップセレクターと配線を交換
朝3時からガンマレイの30周年記念ライブ見つつ、パシフィカのセレクターと配線交換作業
ちょっと前からセンターピックアップの音がならなくなっていて、テスターで調べるとどうやらセレクターがダメのようでした
去年の5月末ころ日本製のセレクターに取り替えたばかりなのに、ダメになるの早かったな…
前回トーンをフロントピックアップだけな効かせようとして失敗(?)したので、今回はトーンを全部のピックアップに効くような配線に変更しました
白黒キャップ付き
コンデンサをオレンジドロップの小さいのに変えました
容量は715と同じです(^^)
ギボシで接続してるので、ここを外せば本体から取り外せます
サイズもバッチリ(^^)
ハンダのコツもつかんできました
弦はいつものリチャード・ココです
Fenderのセレクター、クリック感もしっかりしてて、かといって重いわけでもないほどよいトルク感
心なしか音も良くなったように感じます(プラシーボ)
今回はバッチリトーンも効きます
しかしトーンを全開にしたときちょっとノイズが目立つな…
ハンダか配線がまだ下手なのかな
今度はトーンのポットを取り替えてみよう!
追記:
あ、インプットジャック交換するのを忘れていた…
ここもなんか接触不良起こしてるっぽかったんだ忘れてた
部品は買ってあるので明日また交換しよう
Pacifica312 のペグを変えたい
最近改造してばっかやな…
次男を寝かせたあとは例え生音でもギター弾くのは憚られる…
そんなこんなでいじるばかりになってしまって、あとはペグを変えるのみというところまで来てしまいました
パシフィカ312 のペグのタイプ?
しかしこのパシフィカ312、ペグどうなってるのだろう
色褪せたペグ…
ネジがない…どうやって留めているんだ?
パシフィカ312 の情報はグーグル先生に聞いても答がなかなか返ってこないので、いろいろ調べてみたら
フェンダーのペグに、ネジなしで突起を孔に差して固定するタイプのものがあるとわかりました
(いい歳してフェンダーを所有したことがないのです…)
312 のペグもこのタイプなのだろうか
下調べとして外してみる
純正のペグを外すのに、これ買いました
PICKBOYのボックスレンチです
10mm,12mm,13mmと、ギターいじりにぴったりのレンチです
DIY用のレンチセットも持っていましたがギターにはこれが扱いやすいですね
外してみた
どうやらフェンダータイプのようです
普通の巻き尺なので大雑把ですが、突起の間隔は10mmですね
この孔に突起を差し固定するんですね~
勉強になりました
このサイズでペグを探して見ようと思います(^o^)
super vee bladerunner 弦高とオクターブチューニングの調整が完了
とりあえず取り付けたけ終わらせた super vee bladerunner
ブリッジを変えたら弦高とオクターブピッチを調整しないことには始まらないので
時間を見て取りかかりました
(次男坊を寝かせつけるとともに、一緒に寝落ちしてしまう…)
弦高調整
ネジを六角レンチ回して調整
個人的にはベタベタまでは行かずとも、低めのほうが好きです(*^-^*)
とりあえず6弦の12フレットがだいたい2mmくらい、2弦に向かって少しずつ低くしていく
1弦は2弦よりちょい高め
これだと5、6弦が若干ビビってたので少しずつ上げて調整終了
オクターブピッチ調整
おしりのネジを六角レンチで回して調整
- 一旦フツーに開放弦をチューニング
- 12フレットを押さえて音程確認
- 音程高い→弦長が短いのでブリッジをエンドピンの方へ移動
音程低い→弦長が長いのでブリッジをピックアップの方へ移動
→1へ戻る
繰り返して開放と12フレットの音程が合ったら調整終了
特に変わったことはないですね(^-^)
完成!
うむ、ゴールドパーツが眩しい!(笑)
2~3回アームをグネグネさせたら弦の遊びもなくなったのかチューニングも狂わなくなりました!
ちょっとヌルッとした不思議な操作感ですけどそんなに違和感はないかな
バーが短いというレビューもありましたが、指の短い私には特に問題はない(つまりバーは短いのでしょう…笑)
音質はどうだろう…
サステインは確実に長くなったかな
生音はギャリーン感が増えた気がする…
アンプのミッドとハイをちょっと減らしたのでたぶんブライトになったんだと思います
こうなってくると、ペグもなんか替えたくなってしまいますね(笑)
しばらくはアームをうにょうにょさせて遊ぼう!
Pacifica 312 に super vee / blade runner をインストール!
純正のブリッジが痛いのです(笑)
磨いてもキレイにならないパシフィカのブリッジ…
(磨きかたが下手なのもありますが)
このイモネジがブリッジミュートの時にビミョーに痛い(笑)
中古で買ってアームがないのもあって、もうどうせならブリッジを載せ替えようと考えました
ブリッジ漁り
かといって、大がかりな本体改造が必要なものは
私の工作技術では絶対載せ替えはムリ…
こう、ポンッとポン付け出来るものはないかいろいろ調べていると、こんなものを発見!
super vee / blade runner
これは私の期待通りのものじゃないですか…!
さらに構造がなんか特殊で、ボディに留めているネジを支点に動くのではく、板バネがグネグネしなることでトレモロユニットが動くというなかなかユニークなシロモノ…
詳しくはこちらの動画をどうぞ
しかし、いくら
専門的な工具や難しい調整などは必要とせず、簡単にブリッジを交換することができます。
という記載があってもホントにこの通りかもう少し確証がほしい…と調べ続けたところ
Pacifica312 に この bladerunner を載せたものがあることを確認
…よし、いける(もちろんこれが本体に加工してある可能性もあったわけですが)
というわけで、ぽちっとな
届いたので取り付けてみる
実は買ったのは数ヶ月前なんです(笑)
なんやかんやで時間がとれず(エフェクターボード作りとか笑)、ようやくさわれます
数ヶ月越しの開封…
中身を確認
本体にバーに、ネジとスプリング3本と六角レンチ3種類
どうやら矢印のところがグネグネ動くようですね
早速(?)取り付け
まずは弦を外して、レモンオイルで指板の掃除
純正のブリッジを外す
おや、両脇のネジ穴がプラで補強されていました
並べて置いてみる
ちょっとデカいですが…
なにもせずそのままフツーに収まりました
ただ、付属のネジは純正のネジよりほんのちょびっと太い模様
スプリングも新品を取り付け
弦はもちろん、R.cocco の 9.5-46!
(これはずいぶん前の買い置き分だったのですが、錆びもなくキレイでした)
完成!
とりあえず弦を張り終わったところで今日の作業は一旦終了
作業時間は弦の張り直しも含めて30分くらいかな
(ここまでに使った道具は、プラスドライバーとペンチくらいでしたよ)
また後日調整をしていこうと思います